拙者いやぁ～、のん太郎のん次郎先生の新作「ウッサン！」、まずタイトルからして“おっさん×ウサギ”の語感が妙にクセになるんだ。表紙をめくった瞬間、極太ラインとパステル寄りの色使いで描かれた “ウッサン似” のオッサンが登場してさ――このギャップ、完全にズルい。しかもヒロインのギャルがデカめのバストと赤フレームめがねって、はっきり言って30代男の弱点をピンポイント爆撃してくる配置よ。
メスガキちゃんふ〜ん、拙者クンそういうのに秒で堕ちるんだ？ チョロすぎ〜。
拙者ページ数は全29だからサクッと読めるんだけど、濃度はガチ。序盤は “推しの着ぐるみ実物化!?” 的なコメディ展開で笑わせて、そこからホテル直行でムード急降下…いや急上昇？ とにかくテンポが気持ちいい。作画も“ムチっ”“プルンッ”って効果音が聞こえてきそうなボリューム感で、肉厚ボディ派にはたまらん。モザイクも極力控えめでディテールが見やすいのもポイント高し。
メスガキちゃんあれあれ？ 詳細チェックが細かいねぇ。まさか自分と重ねて読んでたりして？ キモ…じゃなくて、微笑まし〜♡
拙者で、個人的に刺さったのはヒロインの過去を一コマだけ匂わせてくる演出。あの“余白”が妄想エンジンを回すんだわ。コスパ面でも、税込みワンコイン強でこの満腹感は破格。電子版9.25MBだからスマホに突っ込んでも容量的な罪悪感ゼロ。
メスガキちゃんへぇ〜、容量にまで気を遣うとか…リアルすぎて笑えるんだけど？ そんなに秘密フォルダがパンパンなのぉ？
拙者デザイン面も忘れちゃいけない。背景はシンプルに押さえつつ、キャラの表情差分が細かいから感情の起伏がグッと伝わる。特にオッサンの照れ顔アップ、あれは破壊力大。読後感は「尊い＋実用性」っていう二刀流で、まさに“ギャップ萌えラブコメH”の完成形だね。
目次
ウッサン！（単話）
紳士諸君、木曜の夜はアニメだけで満足してる場合じゃねぇ。
リアルに現れた“ウッサン”――いやガチでそっくりなオッサンと、グラマラスなメガネ美女のラブ＆Hが詰まった『ウッサン！ウッサン！』は、ページをめくる手が汗で滑るほど甘くてエッチだ。
発売日: 2024年12月5日
ジャンル: 単話, ラブ＆H, 女子〇生, 巨乳, めがね
FANZAブックスでウッサン！（ホットミルク） | 作家: のん太郎のん次郎 | 出版社: コアマガジン（雑誌） | 毎週木曜は、だ〜い好きな「ウッサン」のアニメが見れる！ ウッキウキで帰るあたしの目に飛び込んできたのは……ホンモノのウッサン、いやオッサン！？ いやガチ似すぎてもうコレ実写版じゃん？ 感動のあまり勢いでホテルに連れ込んじゃった。オッサンはオッサンで、生まれて初めての女との触れ合いで…
見どころ3選
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美女×オッサンのギャップ萌え
キラキラ系ギャルとモフモフおっさんの組み合わせ、反則級のかわいさ。 -
胸盛り作画がエグい
巨乳の重量感、弾力、汗ばむ谷間まで描写がリアル。ページ越しに柔らかさが伝わる。 -
ほろ苦いヒロインの過去チラ見せ
一瞬垣間見える孤独が、オッサンとの疑似家族感をブースト。尊みで抜ける。
総評
- 実用性：★★★★☆
コンパクトながら濃厚、シーンバリエも十分。 - コスパ：★★★★★
ワンショットでこの満足度はお買い得。 - デザイン：★★★★☆
線太め＆色彩バランス良し、キャラ表情が多彩。 - 使用感：★★★★☆
テンポがよく“抜きどころ”が分かりやすい構成。 - 雰囲気：★★★★☆
コメディとイチャラブの緩急が心地よい。
ページ数以上の厚みを感じられるギャップ萌え作品。大人の余裕と少女漫画的キュンを同時に味わいたい30代諸兄におすすめだ。
拙者拙者的には「推しキャラ実写化!?」設定で既に勝利確定。次回作も期待大――さて、秘密フォルダ整理しておくか。
メスガキちゃん整理してもすぐ増えるでしょ？ ホント学習しないおじさんだな〜。でも、そんなところが好き♡
