桃色ナース

桃色ナース

日常にちょっとした刺激が欲しいなら本作を手に取ってみてくれ。ツインテの看護師やロリ系女医といった多彩なヒロインたちが“人生で一度きり”の体験を通じて主人公に惹かれていく。背徳感と甘さが絡み合う医療ハーレムで、久々に胸がドキドキする時間を味わえるはずだ。

発売日: 2012年4月29日

ジャンル: 単行本、女医、巨乳、aff対応

FANZAブックスで桃色ナース | 作家: 桃之助 | 出版社: ジーオーティー | ラブくて激しいハーレム入院生活！キャノプリcomicの大人気連載作品が待望の単行本化！ツンロリ看護師・綾野が想いをよせる藤村は、なぜかモテモテ。巨乳グラマー、ロリっ娘女医、ゴスロリ美少女、眼鏡姉さんとやりまくり。果たして綾野の恋の結末は……！？「こんなにたくさん…うれしい」かけまくり、イラマチオ多めで飛ばしまくる

初体験をめぐるドラマに没入
ヒロイン5人のうち3人が“初めて”を迎える展開は、どこか懐かしい青春のときめきを思い出させる。あくまで恋愛描写が中心なので、過激すぎる表現が苦手でも安心してページをめくれるぞ。
合法ロリ×医者の背徳シチュ
見た目は幼いけれどれっきとした成人――そんなギャップが醸し出す背徳感がクセになる。医療現場という堅い舞台設定のおかげで、ストーリーに説得力が生まれている点も好印象だ。
ハーレム＆多人数イベントで高密度
3Pや6Pなどの多人数イベントも用意されているが、描写はコミカル寄りで読みやすい。主人公が全員を惹きつける展開はややぶっ飛んでいるものの、ラブコメ的な軽快さで楽しめる。
長編ボリュームで読み応え十分
単話構成ながら、全体で一冊分の長さがありストーリーの起伏も豊富。ラストはハーレムエンド＋“おめでた”要素で思わずニヤリ。
作画の力の入れどころに注目
クライマックスのナース＆女医シーンは特に描き込みが細かく、キャラの表情が映える。ほんのりレトロな線のタッチが好みなら満足度高めだ。