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「夏、告白、すれ違い──幼なじみの恋が動き出す瞬間」

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わっぱの恋ながれ!(単話)

わっぱの恋ながれ!(単話)

発売日: 2019年8月5日

ジャンル: 単話、ラブ&H、巨乳、処女、幼なじみ

FANZAブックスでわっぱの恋ながれ!(ホットミルク) | 作家: おなぱん | 出版社: コアマガジン(雑誌) | こうきは幼馴染の4人で夏祭りにきていた。●●●から同じ学校の仲の陽菜乃はいつもおっちょこちょいで騒がしく、それを見るとこうきは無性にイライラしてしまう。ともあれこの日、こうきはカナに告白しようと決めていた。だが思いも虚しく、こうきはカナに振られてしまう。


拙者

夏の祭り、浴衣、告白、そして…すれ違い。序盤は青春ラブコメ的な雰囲気を漂わせつつも、予想外の展開で感情が揺さぶられる内容だったな。

メスガキちゃん

ふ〜ん、最初はキラキラしてるって思ったら、いきなり修羅場ですか〜?おじさん、そういうの好きなんだ〜キモっ♡

拙者

いや、そこは好き嫌いで語れる話じゃないな…。登場人物の感情のぶつかり合いというか、不器用さがリアルではあるんだが、正直、読んでいてモヤモヤは残る。

メスガキちゃん

そりゃそーでしょ?ムカついたからって胸揉むとか、最低すぎ〜。慰めに来た子の気持ち、ガン無視かよってなるよね〜?

拙者

そうなんだ。作品としては、キャラの描写は丁寧だし、夏らしい雰囲気や青春の痛みも詰まってる。けど、その“痛み”の表現が一線を越えてる印象は拭えない。

メスガキちゃん

もったいな〜。陽菜乃ちゃん、ドジっ子可愛い枠だったのに、あれで台無しだよねぇ〜。おじさん、責任とる?

拙者

(ため息)…拙者はただのレビュー記者だ。責任を取るのは作品に描かれた彼ら自身だな。少なくとも、読む側はそういう展開があると知った上で選ぶべきだろう。

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